通わせたいと思った!開智望小学校のオンライン説明会の感想

2020年参加/年少男児/オンライン説明会に参加した保護者さんの感想です

先入観ゼロからの小学校探し

私たち夫婦は他県から転勤で引っ越してきたこともあり、茨城の小学校については良い意味でも悪い意味でもまったくイメージも情報も持っていません。自分たち夫婦と子供が気に入った学校を探したいと思っています。

情報がないため「ここに通わせたい!」と思うような小学校もまだこれといってありません。また茨城県内転勤もあるかもしれないことも含めて「県内の範囲」で通わせたい学校を検討していました。 子どもは男児でお受験の対策は現在まだしていませんが、早めに情報は仕入れておいた方がいいかなーと思って年少さんのうちから少しずつ見学会やオープンスクールに参加しています。

今は小学校受験は意識していませんが、公文式(算数)ディズニー英語システム(自宅英語教材)などで知育中です。将来的には、小学校は私立、そして中学受験を検討しています。

開智望小学校のオンライン説明会に参加

当日はYouTubeライブ配信にて説明会を配信されましたので自宅で1時間半ほど見ました。前半後半と別れていて間に休憩が10分ほど入りました。

今回の説明会で聞けたのは、

  • 学校の授業の取り組み
  • コロナ休校中の取り組み

でした。

説明を聞いて感じたのは【自ら進んで学びたくなるサイクル】というものがよくできているということです。

学校は、①探求型の学び②習得型の学び③反復型の学びの3つの柱で子どもを学ばせています。

全体的に学びのレベルが高いと感じましたが、子どもが自主的に学びたくなるプログラムなので、無理なく自然に学力、自主性、コミュニケーション能力(グループでの学習などを通して)が身につきそうだと思いました。

答えを先生がすぐに教えるのではなく、まずは「自ら考えること」「わからなったら聞く・調べる」の繰り返しさせることが学校で常に取り組みとして徹底されています。

実際の授業の取り組み見てみると「教科の垣根がなく、国語で学んだこれがこうだから、英語のこれもこうなのかな?」という学びをしていたり、個性を大事にするということを大切にしていたり。 結果、自ら学習することが「わくわくする楽しいこと」として育っていくんだろうなと思いました。

説明会では授業の【国語・算数・理科・英語】の取り組み方についても聞かせていただけました。探求型だったり計算ドリルを使っていなかったりとこだわりのある指導法です。特に英語は国際バカロレアに沿ったプログラムで低学年から本格的な英語に触れて指導されています。先生もフルタイムで働く5人のネィティブスピーカーと担任のサポートや行事に参加する4人のバイリンガルが就いています。本当に素晴らしいので興味がある方はぜひ参加してみるのをおすすめします。

新型コロナの対応についても進んでいました。高学年などは普段からオンラインと併用しての授業形式だったようで休校であってもほとんど不自由なく授業を行うことができたようです。もちろん入学したばかりの低学年では影響があったようですが、その配慮もすでに計画されているようでした。

ひとこと感想

オンラインでの説明会参加でしたが、すごく良い学校で通わせたくなる学校でした。まだ子供が小さいのと初めての説明会参加だったので、この説明会があらゆる基準になると思うとちょっとドキドキします。そのくらい好印象でした!

この感想を送ってくださった親御さんは学校がとても気になり実際に学校まで足を運んでどんな町にどんな校舎が建っているのか見てきたそうです。写真を送っていただいたのですが、環境もすごく良さそうですよね!

開智望小学校の写真

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